データ分析における動向に関するインタビューが『日経』に掲載

10月18日付の『日本経済新聞』に本プロジェクトの連携研究者である一橋大学経済研究所所長小塩先生のインタビューが掲載されました。
小塩先生はインタビューの中で経済学におけるデータ分析に関する近年の動向について述べ、マイクロデータを用いた実証研究や証拠に基づいた政策決定(EBPM)の重要性を指摘しつつ、経済政策向上や社会への貢献の上で政策担当者と研究者の密接な共同作業が必要不可欠であることを強調しています。(「データ分析 分野超え 成果を社会に」、『日本経済新聞』、10月18日、29面)。