第2回目となる「少子高齢化社会における仕事・出生・家族に関する全国調査」を実施中です

 対象となる皆様へ

「少子高齢化社会における家族・出生・仕事に関する全国調査」へのご協力のお願い

 

東京大学大学院経済学研究科・市村研究室では、調査会社のRJCリサーチ社に委託して、2020年1月上旬より「少子高齢化社会における家族・出生・仕事に関する全国調査」を実施しております。

 

調査内容:少子高齢化社会における男女の結婚、家族、出生及び仕事に関わる意識、行動及び健康状態等について伺っております。

 

調査の対象となる方

①    継続調査:2018年に実施した第1回調査にご協力いただいた方

②    新規調査:全国にお住まいの日本国籍を有する、18~49歳の方

無作為抽出法で全国の250の調査地点を定め、その地点のお役所の許可を頂き住民基本台帳を閲覧し、18歳から49歳の方を一定間隔に抽出し選ばせていただきました。

 

調査方法:調査員が訪問し、配偶者・同居のパートナーの有無、お子様の有無について質問させていただき、お願いする調査票を確定いたします。

調査への回答は、以下の3つの中からお選びいただけます。

①  パソコンやスマートフォンを使ったインターネットでの回答

②  紙の調査票に記入し、調査員の訪問時に提出する方法

③  紙の調査票に記入、封筒の宛先に書かれた調査会社へ郵送する方法

 

調査時期: 令和2年1月~令和2年3月上旬まで

 

ご回答いただいた結果はすべて数字に置き換え、「○○の意見が何パーセント」というように統計的処理をいたしますので、ご回答者様のお名前が外部に出ることや、勧誘活動に利用されるなどでご迷惑をおかけすることは一切ございません。

調査にご協力をいただいたお礼として、回答をご提出していただいた方には謝礼を用意しておりますので、お受け取りください。

この調査へのご協力は任意ですが、調査の主旨をご理解いただき、何卒ご協力くださいますようよろしくお願い申し上げます。

この調査の主旨は本ページ添付のパンフレットに詳しく記載させていただきました。ご高覧賜りますよう、お願い申し上げます。

 

パンフレットはこちら pdf

 

本学が業務を委託した調査会社のRJCリサーチのホームページ: https://www.rjc.co.jp/research/for_monitor/